デザイン性の高さや使用用途の幅広さから
風呂敷の魅力が爆発!
最近ではSNSで風呂敷バックを用いた
ファッションコーディネートを発信する方も
出てきて、それをマネする人も多いですよね。
そこで風呂敷を使ったバックにおすすめのサイズを
ご紹介!
その前にまずは風呂敷の基本サイズの種類をご紹介します。
■45cm (中巾)
のし袋を包むサイズ
■50cm (尺三巾)
お弁当箱を包むサイズ
■68cm (二巾)
最も一般的で菓子折りを包むサイズ
■75cm (二尺巾)
68cm幅より少し大きめのサイズ
■90cm (二四巾)
袋ものとして使えるサイズ
■105cm (三巾)
大きな荷物の運搬に使えるサイズ
その為風呂敷バックを作るのにオススメなのは
二四巾以上のサイズでしょう。
大は小を兼ねるので、三巾のもので作るのが
最も適していますよ。
あなたの風呂敷のサイズにあったつつみ方のご紹介
気に入りのデザインの風呂敷を使いたい!
そんなあなたに、風呂敷の大きさ別
おすすめの風呂敷バックの作り方をご紹介。
今お持ちの風呂敷のサイズが二尺巾以下の方は
作るのがとても難しく、収納量も少なくなってしまうので、
出来ればそれ以上の大きさのものを用意してください。
■しずくバック
推奨サイズ二巾~
サッと肩にかけられて、袋をがばっと開けて中が見れる
しずくバックは普段使いにオススメ!
形も可愛くてファッションのアクセントにもなるでしょう。
■りぼんバック
推奨サイズ二巾~
こちらもサッと肩にかけられるタイプで
普段使いに重宝します。
リボンになった部分がとっても可愛い!
■風呂敷リュック
推奨サイズ二四巾~
その発想はなかった!風呂敷でリュックも作れます。
お子様に一升餅を背負わせるのに使うことが多いですが
風呂敷を二枚使うことで大人も利用できるリュックに進化!
柄が二枚分出るので、柄で遊べて楽しい!
おしゃれ上級者の方に
是非チャレンジしてほしいです!
これが最先端¡?おしゃれバッグは風呂敷で
先ほどもご紹介しましたが、風呂敷バックは
柄で遊んだり、裏表がリバーシブルになっていることにより、
結び方次第で様々なデザインに変化するので、
様々なおしゃれを楽しむことが出来るんですよ!
中には、スカーフのように使ったり、
ヘアバンドとして使う方も。
古くから様々な使用方法がある風呂敷でしたが、
今では立派なファッション小物のひとつに!
ぜひあなたも日常に「風呂敷バック」を
取り入れてみてはいかがでしょうか?
慣れると簡単に作ることが出来ますよ♪
まとめ
風呂敷バックは大きいサイズの風呂敷で作るのがオススメ!
最低でも二巾サイズのものを用意しましょう!
柄が一部のものより総柄のものを選ぶと
バックにしたとき柄がムラにならずおしゃれ!
スカーフやヘアバンドとしても活躍し、
収納も場所を取らない風呂敷はマストバイです!
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