焼肉、ステーキ、すき焼き…
思い浮かべただけでもすぐ食べたい!
というぐらい大好きなお肉。
ですが、最近まで部位や特徴について、
あまり知らなかったんです。
でも、普段食べているお肉について、
色々勉強すると
よりお肉が大好きになりました。
私と同じお肉大好きなあなたにも、
お肉のことを知ってもらって
もっと大好きになってほしいので、
お肉の部位や特徴について、まとめてみました。
霜降りを楽しむリブロースと赤身と脂身のバランスで楽しむサーロイン!
リブロースとサーロインの違いについて
ご説明したいと思います。
【リブロース】
肋骨背部にあり、ヒレ(腸腰筋)より前面にあります。
牛1頭から約20㎏しか取れない貴重で人気の部位です。
「リブ」はあばらを指していて、
よく動く部分ですので、サーロインに比べると、
赤身と脂身のバランスがよく、きめ細かくて柔らかい。
「ロース」というのは、「ロースト」(焼く)からきており、
焼くのに適しています。
筋も少ないので、長時間焼き上げることで
甘みが増し、脂が全体的に溶け出します。
ヒレやサーロインとともに最高級の牛肉とされており、
ローストビーフやステーキなどにぴったりなお肉です。
【サーロイン】
ヒレの後ろ側にあります。
きめが細やかで、霜降りの入り方もちょうどよく、
甘みが強いのが、特徴です。
サーロインの由来は、昔イギリスの国王が
お肉のおいしさに感動し、牛肉の中でもっともおいしいとして、
腰の部分をさすロインに、貴族の称号のサーをつけたことだそうです。
それだけの名前をつけるということは、
相当おいしかったんだと思います。
サーロインは、牛1頭から20㎏しか取れない貴重なお肉です。
1番おいしい食べ方は、もちろんステーキ!
ミディアムレアなど、色々な焼き方で、
お肉を楽しめるのも良いですよね。
ステーキの最上級。まさに、牛肉代表です!
リブロースをステーキ以外で楽しむなら⁉産地別おすすめ料理!
リブロースは、長時間かけて焼くことで、
お肉の甘みを引き出せるので
ローストビーフがおすすめです。
簡単ですぐにでも真似できそうなレシピを、ご紹介いたします。
【ローストビーフ】
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1160029879/?l-id=recipe_list_detail_recipe
こちらのレシピは材料が少なく、
非常に作りやすいと思います。
お誕生日やクリスマスなど特別な日に
作ってみてはいかがでしょうか?
【ローストビーフ2】
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1790008302/?l-id=recipe_list_detail_recipe
こちらは、フライパンでできちゃうローストビーフです。
オーブンがなくても、できるのは嬉しいですよね。
しかも、調理時間6分!驚きです。
これだけ調理時間が少なかったら、
普段の食卓に出せますね。
まとめ
リブロースとサーロインについて、ご紹介いたしました。
お肉の特徴を知ることで、
よりおいしく食べられる調理法や料理が分かるので、
ぜひ特徴を知って、料理を作ってほしいなと思います。
私も、お肉の特徴を知っていくうちに、
さらにお肉が好きになってきました。
近いうちにローストビーフを作ってみようかな。
あなたはどんな料理にしますか?
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