ホームシアタースピーカーのチャンネル数は
[2.1ch][5.1ch][7.1ch]の三種類がメジャーですが一番オススメなのは5.1ch!
- お勧めな理由その1
もともと劇場用の音響の標準が5.1chだった!
劇場シアターでも標準仕様として5.1chのスピーカーが利用されていたので、
ホームシアターを利用する際も5.1chがお勧めです!
- お勧めな理由その2
一般的なDVDは5.1chに対応した形式で収録されているから!
Ch数の違いからくる音のブレがなくなります!
- お勧めな理由その3
多数メーカーから様々な価格帯で発売されているから!
一番メジャーなチャンネル数のため
種類が豊富なので、ニーズに合う機種が
必ず見つかります!
- お勧めな理由その4
ホームシアター向きの出力だから!
価格が安価な2.1chだと、スピーカーの数が少ないため
どうしても6帖が限界。
ホームシアターを設置する部屋は6帖以上の場合が
ほとんどのため、5.1chがオススメ!
- お勧めな理由その5
7.1chより価格帯が安価だから!
さらに本格派と言われる7.1chは価格もやはり高額。
趣味の範囲で楽しむなら5.1chが妥当です!
ホームシアタースピーカーの選び方!立体的サウンドを実現するには?
憧れのホームシアターもスピーカーの選び方や置き方で
生かすことも殺すことも出来てしまいます・・・。
ホームシアターを楽しむにはスピーカー選びを
慎重に行う必要があります。
こちらのサイトにスピーカーのメーカーごとの特徴が
くわしくまとめられています!
https://monomania.sblo.jp/article/182654993.html
(2019.9.1現在公開中)
自分のニーズに合うスピーカーが見つかると
映画鑑賞が何倍も楽しくなりますよ!
ホームシアタースピーカーの標準は5.1ch!その魅力を紹介!!
5.1chスピーカーは、正面のステレオ音声2つ(2ch)
セリフを聞き取りやすくするセンタースピーカー1つ(1ch)、
立体音響のための後方スピーカー2つ(2ch)、
重低音専用サブウーファーを1つ(0.1ch)
で構成されています。
2.1chとの差はセンタースピーカーと後方スピーカー!
この3つがあると無いの違いです。
センタースピーカーがあることにより、
映画において非常に重要である、
セリフが鮮明かつ独立し、しっかりと聞こえます。
後方スピーカーがあることにより、
音が360度から聞こえる為、
迫力と立体感が出ます。
ホームシアターで映画を鑑賞するなら
後方スピーカーも絶対にあった方がいいですよ!
まとめ
ホームシアターを見るなら、
スピーカー数の多い5.1chスピーカーが絶対おすすめ!
後方スピーカーがあることにより立体感、迫力は天地の差!
セリフがしっかり聞こえることで、作品に集中することも出来ます!
5.1chが映画鑑賞には主流なので種類も豊富です!
好きなメーカーのスピーカーを選んで
楽しい映画ライフを♪
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