#マイクラホロ鯖 で大きなバイオーム問題!?何が起こっているのか解説!

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※画像はホロライブ所属VTuberの白上フブキの配信サムネイルより引用。以下特記ない限り記事中で言及されるVTuberはすべてホロライブ所属。

ホロ鯖で一体何が起きているのか!

 

10月12日に稼働を開始した、VTuber事務所「ホロライブ」の公式Minecraftサーバー「#マイクラホロ鯖」。

ホロ鯖そのものの情報については↓こちら↓の記事をご確認ください。

#マイクラホロ鯖 ついに遠征へ!ホロライブ・マインクラフトサーバーの歴史に迫る!
※画像はホロライブ所属メンバーの配信・サムネイルより引用 Vtuber事務所、ホロライブのマインクラフト共用サーバー、 通称#マイクラホロ鯖で2019年10月20日0時、ついに遠征が解禁されました! 稼働から約1週...

10月20日より各VTuberの遠出が解禁されましたが、同時に複数の問題が発覚することとなりました。

この問題の原因は、Minecraftのサーバー設定「大きなバイオーム」にあると判明したため、情報をまとめました。

遠出をしても変わらない土地

ことの発端は10月20日の遠出(ゲーム開始位置から離れたところまでの移動)解禁でした。

日付変更から総勢9名のVTuberによる、開拓配信が行われました。

しかし、行けども行けども風景が殆ど変わらない状況となりました。

配信自体は面白かったものの、みんなで様々な場所を遠足するという形にはならなかったのです。

頻発するラグ

【マインクラフト】ダイヤ装備目指してひたすら地下を掘る!【ホロライブ/宝鐘マリン】

宝鐘マリンのマイニング(採掘)配信。ラグの影響がわかりやすく出ていた。

そして、この配信以降、しばらく実際の操作がゲームに反映されるのが遅れる、

一部作業が巻き戻されるといったラグが頻発するようになりました。

なお、赤井はあとに関しては遠出前からラグが度々発生していましたが、

彼女は現在海外留学中であり、ホロ鯖への接続・配信も現地から行っているため発生しているもので、ラグ状況も異なります。

 

両者ともに旧ホロ鯖や遠出解禁まではほぼ発生しなかった(皆無ではない)ものです。

果たしてホロ鯖に何が起きているのでしょうか?

原因は「大きなバイオーム」にあり!

※画像はMinecraft wikiより引用

この2つの問題は、共に「大きなバイオーム」が原因の根底にあります。

バイオームとは、Minecraftにおける一定区画内の気候(性質)を決める仕組みを指します。

ゲーム開始時の乱数に基づき決定され(乱数値を指定することも可能)、様々な気候がある程度の広さで広がるように作られています。

この仕組みにより「ジャングルの中に一箇所だけ雪山」「せっかく見つけたレアな土地が狭すぎて無意味」というような現象を起こりにくくしています。

 

「大きなバイオーム」は、このバイオームを東西・南北それぞれ4倍、合計16倍の広さに拡大するという機能です。

これにより各性質を持った土地が広くなります。

その一方、似たような地形が広がる・特定のバイオームを探す時に移動する距離が4倍になるという欠点も発生します。

別の景色を見るためにかかる時間が4倍に

この欠点が一番大きく出たのは、先述の「遠征解禁」の瞬間でした。

大きなバイオームでは、土地の広さが4倍になっている一方、移動速度はそのままです。

必然的に、色んなものを見つけるのは難しいというわけです。

 

もちろん、大きなバイオームには利点もあります。

各土地が広いため、広大な土地を確保しやすい傾向にあるのです。

これは所属VTuberが集まって特定の区画を開拓する、

それこそ最初の1週間のような内容ではかなりプラスに作用します。

やることが途切れにくく、開拓に必要な土地も自然と確保できますのです。

 

今後も遠方での拠点づくりなどではプラスに作用することもあるでしょう。

走り回ると頻発するラグ

【マインクラフト】地図を埋めながら大冒険するぺこ!【ホロライブ/兎田ぺこら】

※前述のマイニング配信の裏で行われていた地図作成配信。サーバー負荷が上がっていたと推測される

さて、大きなバイオームの影響は、意外な部分にも出ています。

それは、間接的なラグの原因になるというものです。

 

大きなバイオームでは通常の4倍移動しないと新しい土地にたどり着けないため、

特定の気候を求めて未開の地を探索する場合、必然的に大量に動きまくる必要が出てきます。

 

Minecraftでは、一定距離を移動するたびに大きな処理をはさみます。

今回のラグ頻発問題の原因は各VTuberがこの未開の地を開拓していたことが理由なようです。

 

その一つの証左として、ラグによる巻き戻しが頻発した宝鐘マリンの配信の裏では、

兎田ぺこらが未開の地を駆け巡る配信を行っていました。

サーバー負荷はかなり大きなものだったと思われます。

今後の改善と、懸念されるリスク

この大きなバイオームによる問題は、今後大きく減っていくと思われます。

その理由は、開拓が進行することにあります。

現在、マイクラホロ鯖では地図の作成が行われています。

これが完了し、足で行き来できる土地の情報が確定すると、ラグの原因となっているサーバーで新たに土地生成の処理が行われる場面が減るわけです。

 

また、どこに何があるのかが判明すれば、

先に上げた兎田ぺこらの配信のようなとにかく土地を広げる行為も減るでしょう。

 

ただし、残る問題もあります。

それは、Minecraft内で集合しにくくなるというもの。

各VTuberが望む環境を探して四方八方へ散った場合、

各VTuberの距離は通常の4倍となります。

 

移動速度は通常のままであるため、

VTuberAとVTuberBが別々の拠点から合流するまでにかかる時間も4倍となるわけです。

#マイクラホロ鯖の魅力の一つに、多彩な交流・コラボが存在します。

新鯖に移行してからは、特に個々人が同じ場所にいるため普段から交流が発生し、それはそれは盛り上がっていました。

 

これが遠出解禁などにより減少することそのものは仕方がない側面があります。

もともとのホロ鯖でも似たような状況でしたので。

ですが、その状況から「企画するから集まろう」という時にかかる準備の労力が大きく増えるのは問題です。

なかなか合同企画が組みづらくなる可能性があります。

 

また、今後新たなVTuberがホロライブに加入し、初期地点から開始となると、

周囲にすでに先輩がおらず、個人で配信をしているのと大きく変わらない状況になってしまう可能性もあります。

この場合、各先輩との距離は必然的に4倍になり、

その分かかわりも薄くなってしまいます。

 

同期複数人で最初の地点からあちこちを回るという形になれば多少は緩和されますが、寂しさは残りますね。

 

また、拠点が各地に分散した場合、

何らかのミスで拠点ではなく初期地点での復活となった時に、

元の拠点へ戻る必要があります。

 

ここでかかる労力は大きなバイオームでは4倍となり、

それに伴うリスクや配信の間延びも大きくなります。

プレイヤーとしても、配信者としても辛い場面が発生してしまいますね。

抜本的解決は「不可能」かつ「不要」

では、この問題を解決する方法はあるのでしょうか。

結論から言うと、抜本的な解決は不可能です。

 

大きなバイオーム設定はゲーム開始後に外すことが不可能なのです。

 

では、問題を解決できずこのまま崩壊するのかと言うと、

それもないでしょう。

 

大きなバイオームでマイクラが楽しめないということは無いのです。

ちょっとめずらしいものが遠いだけの、普通のマイクラ配信に移行する事となるでしょう。

 

ラグに関しては、新しい土地を行き来する時にひどくなる以外にも原因があったらしく、

10月22日にはこれを緩和するメンテが行われました。

より快適になり、多人数で遊べる強みを活かした配信が増えることを期待しています!

 

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