知らなかった!日本の歴史から見る大晦日の名前とその由来と起源はなに?

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大晦日は、大掃除をして、年越しそばを食べて、お寺で鐘をついて…
私たち日本人にとって1年の中で特別な1日です。

年越しそばを食べたり鐘をついたりするのは、
毎年当たり前のように行っている古き良き日本特有の習わしです。
しかしどのような由来があり、意味があるのか皆さんはご存じでしょうか。
以下に紹介してまいります。

1. いつから始まっている?大晦日に年越しそばを食べる意味と由来は?

大晦日に年越しそばを食べるようになったのは、
江戸時代からというのが定説となっているようです。

その意味としては諸説あるのですが、ひとつには、
そばの麺が細く長く伸ばして作られることから、
健康で長く生きられるように、また家や商売などが発展するように、
という意味が込められているとされています。

また他には、うどんなどほかの麺類と違ってそばの麺は切れやすいことから、
旧年の災難や厄を断ち切って新年を迎える、という説や、
金細工の職人がそば粉を使って散らかった金粉を集めていたことから、
金運アップの意味もある、ともいわれています。

このように年越しそばを食べる確たる意味は分からないのですが、
いずれにせよ、家族で大晦日に集まって1年を振り返りながら、
一緒にそばを味わうのはいいものですよね。

2. なぜ108回?大晦日になる除夜の鐘の回数の意味と起源はなに?

大晦日には除夜の鐘の音が響きますよね。
その回数は皆さんご存じの、108回です。

この108回の意味は、人間の煩悩の数だといわれています。
煩悩とは、人を悩ませたり悪い方向へ誘惑したりする心の働きであり、
具体的には欲望や執着心、怒りなどを指します。

それが108個あるというのは、一説には、
皆さんご存じの「四苦八苦」という言葉にも通じている、
という説もあります。
4×9+8×9=108、というわけです。

もちろん煩悩の数がなぜ108個なのかは諸説あるのですが、
要するに「人間には汚れのもとになる煩悩がたくさんある」
と思えばいいでしょう。
それを断ち切って清々しい気持ちで新年を迎えよう、
ということで、除夜の鐘を108回つくということです。

確かにお寺から聞こえてくる除夜の鐘に耳をすませば、
心が落ち着き、心身ともに清らかになる気がしますよね。

まとめ

大晦日には、除夜の鐘を聞きながら年越しそばを食べることで、
気持ちよく新年を迎えることができます。
残念ながらその意味ははっきりとはわからない、というのが現状ですが、
それだけ古くから伝えられている伝統ある風習だといえます。
日本人に生まれたことを幸せに、そして誇りに思いながら、
後世にも伝えたいものですよね

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