節分の行事はいつから始まっている?始まりと由来を正しく知ろう!

季節
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節分って何?と聞かれたら、豆をまく行事だよと答える方がほとんどではないでしょうか。

では、節分っていつから存在するの?と聞かれたら
すぐに答えられますか?

意外と知られていない節分の起源と由来について
纏めてみました。

 

節分の起源は今から1,000年以上前の
飛鳥時代(592年~710年)
中国の遣隋使によって伝わったとされています。

節分という、春と冬の季節の境目という概念も
古代中国から伝わった考え方なんですよ。

 

なので、節分のルーツは実は中国にあるんです。

 

当時遣隋使が持ち帰った行事の名前を大儺(たいな)と言い、
節分の豆まきの原型になっているんだそうです。

なぜ節分に豆をまくのか?節分に豆をまくことになった由来とは?

節分に豆をまくのはなぜでしょうか?
鬼をやっつけるため?昔からの習わしだから?
ヒントは先ほどもお話しした節分の豆まきの原型である
大儺(たいな)です。

大儺では、当時の流行り病や作物の不作を
鬼のせいとし、鬼を豆で払うことにより
病気治癒や五穀豊穣を祈るイベントでした。

・・・これは今の節分の豆まきとほぼ同じですね。

現在の豆まきも、身の回りの悪いものを鬼に見立て
豆をまいて「鬼は外!福は内!」といい
鬼(身の回りの悪いもの)を追い出しますよね。

つまり大儺(たいな)が持ち込まれた飛鳥時代には
すでに節分の豆まきが出来上がっていたと
考えられますね。凄い!

節分の日に柊に鰯の頭を付けて玄関に飾る理由とは?

お正月はしめ縄、クリスマスはリース。
では節分は何を飾るでしょう?

正解は「ひいらぎいわし(柊鰯)」!
柊鰯とは、名前の通り、柊の枝に鰯の頭を刺して作った
節分飾りの事です。

なかなかな見た目ですよね。
これを玄関に飾るのが伝統的な節分飾りです。

柊のはっぱは触ったらチクチクしてそうだし、
鰯の頭はにおいがきつそう・・・。
なんだか近寄りたくないな・・・。
そう思ったあなたは大正解です!

 

鬼はトゲトゲしたもの、匂いのキツいもの、
炒った豆が嫌いと言われています。

 

その為、わざわざ鬼の嫌うトゲトゲして匂いがきついものを
玄関に飾って鬼を遠ざけるんです。

 

豆まきだけではなく、こうした飾りも使って鬼を追い出しているんですね!

 

鰯の頭だけ使うのはもったいないので、
節分にイワシ料理を出すのがメジャーで、
イワシ料理は節分料理の一つと言われています。

 

いかがでしたか?
意外と知らない節分の由来や起源がわかりましたね!

まさか1000年以上も前からある行事だとは知りませんでした!
柊鰯も近所では見たことがありましたが、
一体あれは何だったのかと思っていたので、
スッキリしました!

皆さんも今年は伝統にのっとって
節分の豆まきやイベントを楽しんではいかがでしょうか?

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