小春日和の意味とは?実は春の言葉じゃなかった!

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子どもの頃から何気なく「小春日和」という言葉は耳にしたことありますよね。

使い方は私は何となく、春の温かい気候を指しているものと思っていました。

みなさんはいかがですか?

実は、春を指す言葉ではなかったのです。

 

コトバンクを参照してみました。

https://kotobank.jp/word/小春日和-65821

簡潔に言いますと

「初冬のころの晴天で穏やかな暖かい天気」ということでした。

また、広辞苑では、小六月(旧歴の10月)、冬の季語とありました。

冬の季語というのは意外でした。

春の季語ではないことが分かりましたね。

 

気象庁の用語で調べてみると

「晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴天」とありました。

気象庁|予報用語 季節現象
気象庁が天気予報等で用いる予報用語に関するページです

小学生にも分かりやすく解説!小春日和とはどの時期を表す言葉?

小学生くらいの子どもたちだと、一体どういう意味なのか分かりませんね。

そこで、分かりやすい説明を考えてみました。

前述のとおり、春ではなく、冬の季語ということでしたので、

「冬のはじめの、春のように穏やかで温かい晴れた日」 という

説明で良いかなと思います。

冬が始まるベストな時期には、ぜひ

「冬なのにぽかぽかしてるね!

小春日和だね!

お外に遊びに行こうね」と

お声かけしてみてくださいね。

きっと使い方も覚えやすいでしょう。

似た表現がありましたら

他の説明でも良いでしょう!

小春日和の由来とは?使い方もあわせて解説!

「小春」とは、陰暦10月(=今でいう11月頃)を指しています。

晩秋から冬のはじめにかけてを表しています。

中国の荊楚地方の陰暦10月は、春のような穏やかな気候だったそうです。

そのことから小春という別名となったといわれています。

 

また、「日和」はよく使われる意味で多いものは

  • 天気
  • 晴れていること
  • そのことをするのに丁度良い天気 ということです。

小春と日和のそれぞれの意味を合わせると、

冬となって寒くなる前の

ぽかぽかした気候ということですね。

 

「小春日和の穏やかな日」という使い方が

ぴったりです。

 

海外でも同じような気候を表す言葉があります。

アメリカ・カナダでは「インディアンサマー」

ドイツでは「老婦人の夏」

イギリスでは「聖マーティンの夏」などです。

ちなみに、すべて夏(サマー)が含まれていますね。

日本ではぽかぽか陽気を表現していますが、

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暑いという意味を

含んでいるのかもしれませんね。

 

小春日和は俳句でも使われますし

歌にも使われています。

 

中島みゆきさんの「小春日和」という

曲のフレーズです。

『風が吹くたび寂しくて、雪がちらつくたび寂しくて

小春日和を探しています』と、

冬を表す曲として使われています。

中島みゆき 小春日和 歌詞
中島みゆきの「小春日和」歌詞ページ。「小春日和」は、作詞:中島みゆき、作曲:中島みゆき。

 

時候の挨拶として

「小春日和の今日この頃、

皆様いかがお過ごしでしょうか」

などと、使ってみても

柔らかい印象を受けそうですね。

 

ビジネス面でも便利な言葉かもしれません。

まとめ

小春日和は実は春ではなく、

冬を表す季語ということが

分かりましたね。

毎年、初冬の穏やかな気候を迎えたら、

小春日和を感じながら

日頃お世話になっている親しい方や、

お仕事でよく取引される方へ

「小春日和が気持ちよい時期ですが、

いかがお過ごしですか」など

一筆いかがですか?

寒い冬を迎える前に、心が安らぎそうですね。

 

個人的に、秋が来ると一気に冬を迎えると感じていました。

けれど、初冬にはぽかぽか陽気の小春日和があるものなんですね。

 

個人の感じ方にもよるかもしれませんが。

今年は季節を身体で

ゆっくりと感じたいなと思いました!

 

小春日和を楽しみに冬を迎えたいですね!

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