【カオスコードNEXT】カオコ新作開発中止。私の大好きなタイトルが……

スポンサードリンク

日本時間本日11時。

対戦格闘ゲーム「カオスコード」シリーズ等を開発するF.K.Digitalは、

本年3月31日以降、すべてのタイトルの開発を中止すると発表いたしました。

 

同社が先日発表した「カオスコードNEXT」もまた開発中止となることが明言されました。

スポンサードリンク

私が初めて戦えたタイトル

カオスコードは、私にとって大切なタイトルです。

 

今でこそ格ゲー上級者としてゲーム攻略を連載しておりますが、

格ゲーをプレイする中でなかなか伸び悩み、

勝ちもできない状況にあった私が、

初めて戦い方と勝ち方を覚えたゲームが、

初代「カオスコード(無印)」だったのです。

スポンサードリンク

独特な雰囲気が織りなす世界観

本作は、日本を主な対象に販売されているものの、

開発は台湾にて行われていました。

 

日本人が制作するのとはまた違ったエキゾチックな世界観は、

まさにこの「国境を超えた」作風がベースとなっています。

 

比較的オーソドックスだったのに豪鬼化したらだきまくらを背負う様になった主人公。

ライバル忍者にして美少女のはずが、鎧をまとっているために美貌をほぼ生かさないライバル。

抱える深い闇を濃すぎる中二台詞でネタとしてしまったプリン好きのクールガイ。

順当にかっこいいデザインをルー語が塗りつぶすトレジャーハンター。

中華を愛するフランスシェフ。

クトゥルフの娘は魔法少女になり、

気絶で首を外すのは流石にやりすぎだろうというロボ娘が登場し、

台詞の節々にはネタが詰め込まれている。

 

おもちゃ箱をひっくり返したような世界が私達を迎えてくれます。

スポンサードリンク

苛烈なシステムと初心者に優しい操作性

ゲーム的にも、よくできた部分が多い作品です。

一番の特徴はスーパーキャンセル。

必殺技を超必殺技でキャンセルする、格ゲーによくあるシステムです。

 

本作のスパキャンは、ゲージ消費量が倍になる代わりに

ダメージ補正がリセット(後にゲージ技のみ無補正)されます。

 

これにより、初心者が比較的覚えやすいコンボで必要十分なダメージが出るようになり、

上級者はそこから数%の火力上昇を狙って細かく技をつないだり、

ゲージ効率を意識したコンボで差をつける形でした。

 

自分の体力が相手の体力より多いことが重要なのだと教えてくれたのがこの作品です。

 

上級者よりも余計にゲージを払ってでも、

スパキャンで体力をリードする。

 

ダメージレースという言葉の意味を知り、私はようやく重い扉を開き、

格ゲーの道をまた一歩進めるようになりました。

 

システム面でもう一つ特徴的なのが、

エクシードカオスという全ゲージ消費行動でした。

 

この状態は一定時間続き、

体力が回復していきキャンセルルートが増える他、

ゲージ技を制限時間と引き換えに使い放題になるという特徴が軍を抜いてインパクトが有りました。

 

最大3ゲージであるところを、

このシステムを使えば10ゲージコンボぐらいは繋げられます。

ゲージ技を中断し追撃するというエクシードカオスのためのようなシステム「カオスシフト」も合わせ、

即死レベルのコンボが多数存在します。

 

初心者にとっては覚えにくいところも多いものの、

初級で簡単なループコンボ、

中級でダメージ効率が高い体力の殆どを奪えるコンボor10割(キャラによる)が使えるようになり、

意外と上級者のみ恩恵を享受できるわけでなかったのは素晴らしいバランスだと思います。

スポンサードリンク

NeSiCa版で加熱した対戦

本作を盛り上げたのは、

当時私も通い詰めた中野TRFや、

今は閉店してしまいましたが盛り上がりを見せていたリブロス高槻といった

本作に力を入れたゲームセンターの動画配信・動画投稿でした。

 

そして、その努力が実を結んだのが、2013年6月。

 

NeSiCaという、全国に展開されているゲームセンター向けオンライン配信サービスに本作のアッパーバージョン

「カオスコード ニューサインオブカタストロフィー」のリリースでした。

 

一気に全国で対戦可能となり、人口は明らかに増加。

世界観に魅了される人も増え、着実に認知度を上げた本作は、

2016年に3年越しの家庭用移植でついにネット対戦に対応。

 

更に新アップデート(後のカオスコードNEXT)も告知され、界隈は一気に盛り上がりました。

 

当時多くはない人口の中で、積極的に対戦をしていたのが懐かしく思えてきます。

スポンサードリンク

格ゲーVTuberの中でブームに

本作の名前を、VTuberさんの配信で知った方もいるのではないでしょうか?

 

本作はやけにVTuberさんに受けが良く、

2019年には大会も開催されました。

 

私は本シリーズとVTuberの1ファンとして、

1年経った今でも楽しくカオスコード配信を見ています。

スポンサードリンク

開発中止の理由を聞き、納得

開発中止の理由は、本シリーズのプロデューサーであるMickey Lin氏が詳細を語っています。

私の口からは多くは語りません。

 

大変な中、告知から3年、状況が変わってから2年間、本当にありがとうございましたとだけ。

 

大変だとは思いますが、pdfにある通りまたお会いすることがあれば、

新たな旅路の成果を私も存分に楽しめればと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました