ここでは、潮干狩りに行く時、持って行くと便利な持ち物を紹介していきます。
潮干狩りというと個人的に、遠足の時のウキウキ感に似ている気がします♪
でも準備は遠足よりはるかに大変そう…。
潮干狩りに必要な道具はいっぱいあるのでしょうか。
早速一緒にみていきましょう!
●忘れちゃいけない!潮干狩りに絶対必要な持ち物10選
潮干狩りに行く時、絶対忘れたくない道具を下記にまとめました。
全部で10種類ありますよ。
・熊手
・軍手
・保冷剤
・かご/ザル/ネット/バケツ/ビニール袋
・ペットボトル(海水を入れるのに使う)
・ウォータータンク(水汲み用)
・サングラス
・小型の折り畳みチェア
・発泡スチロール箱
・シート
潮干狩りといったら熊手です!
これがなければ話にになりませんね。
私は熊手が何かすらわからなかったのですが、どうやら100円ショップでも手軽に入手できる道具みたいです。
ちなみに、熊手は柄の長いものが使いやすいようです。
力の加減を調節しやすいですし、体全体で掘れるからですって♪
発泡スチロール箱は、「クーラーボックスをわざわざ買うのはもったいない!」という経済的な方におすすめです。
保冷剤と組み合わせて使ったら、クーラーボックスと同じ役目を果たしてくれるでしょう。
かごやネット、ビニール袋、ざる、バケツは、獲ったアサリを持ち歩くのに便利です。
ご家庭で一番用意しやすいのは、バケツやカゴ、ビニール袋あたりではないかと思います。
買い物かごを活用する時は、穴が大きすぎるとアサリが落ちてしまうので、選び方に注意してくださいね。
●手軽さが一番!?潮干狩りに必要な持ち物はコンパクトなものを選ぼう
荷物はできる限り少なく、軽い方がいいですよね。
コンパクトにできる方法はないかというと、意外とあるんです。
【水に弱い道具は防水ケースにひとまとめ】
潮干狩りの必需品というわけではありませんが、
「防水ケース」を持っていると、
濡れたらマズイものを一カ所にまとめておくことができ、
コンパクトです。
水から守ってくれるジップロックもいいでしょう。
お財布やスマートフォンなど、紙製品や機械製品をまとめておけますよね!
【貝袋は会場で買う】
荷物を減らしたければ、獲った貝を持ち歩く袋は会場で買うのもいいでしょう。
潮干狩りに行った先でも、ネットは気軽に買えるんです。
場合によっては、「2キロ用」など決まった重量のネットを売っている会場もあって分かりやすいですよ。
ただし会場で買うと少し高めになるので、コスト重視の方でしたらやはりご家庭から持参するのが一番です。
入場するのが有料の会場は、入場料にネット代が含まれているケースもあります。
事前に情報をチェックしておくといいですね!
【シートや椅子の代わりにソリを代用】
家族で潮干狩りに出かける時、荷物もそれだけ多くなることが予想されます。
大きな荷物をたくさん置いておけるシートが必須ですが、シートではなく、ソリやスノーボードを持っていくのもおすすめです。
また、ソリは荷物置き場にできるだけでなく、疲れたら椅子のように使うこともできます。
シートよりしっかりしているから余計な砂も入りにくいし、風が強くて吹き飛ばされる心配もありません。
ソリやスノーボードを活用すれば、シートや折り畳みチェアが不要になり、持ち物の削減にもなりますよね♪
【折り畳み式のバケツで持ち物を小さくする】
大きなバケツがあれば、アサリをたくさん獲った時も、容量がいっぱい入って便利ですよね!
しかしバケツは場所をとります…。
そこで、コンパクトになる折り畳み式のバケツを持って行くのもおすすめです。
カラフルでおしゃれ、しかもたためる最強のバケツは、通販からも手軽に買えますよ。
もし買いたくない、バケツを持って行くのが面倒といった方は、潮干狩りの会場で買うという選択肢もあります。
会場にもよりますが、多くの潮干狩り会場では、潮干狩りに必要とされる持ち物を販売しています。
荷物を限りなく減らしたい方や、お金は多少かかっても面倒がない方がいい!という方は、現地購入も検討してみるといいですね。
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