七夕は、日本全国ひ多くのお祭り、イベントがあるだけでなく、自宅で七夕飾りを作ったりして家庭内でも楽しめるイベントですよね。
そんな七夕は、日本独自の文化です。
楽しいイベントの七夕を日本に来ている外国人、さらには世界中の人に知ってもらいたいと思っている人もいらっしゃるでしょう。
そこで、ここでは、七夕を英語で説明できるよう、情報を集めてみました。
さらに、七夕を楽しんでもらうために必須の七夕飾りの作り方もまとめてみました。
七夕を外国人に紹介しようと思っている方、必見ですよ!
七夕を英語で説明すると?
七夕を英語で言うなら、「タナバタ フェスティバル」、「スターフェスティバル」、「フェスティバル オブ ウィーバー」とかになります。
なお、ウィーバー(weaver)は「織り手」「機織り」の意味です。
しかし、七夕は日本独自の文化です(中国にも七夕はありますが、日本のものとは違います)。
従って、外国人に「tanabata(タナバタ)」や、先の英語を言っても理解してもらう事は不可能です。
ですので、七夕そのものの英語での説明が必要ですね。
七夕を英語で説明できるように英語とその説明を書いてくれているサイトは多数あります。
英語の勉強とにもなるので、いろいろと見てもらえばいいかと思います。



詳しく説明するのは大変なので、簡単に話したいなら、次のように説明したらよいでしょう。
Tanabata festival is based on the legend and held on July 7.
We write our wishes on the paper and hang them from bamboo branches to make those come true.
七夕祭りは伝説をもとにして、7月7日に行われます。
紙に願いを書いて、願いが叶うように竹につるします。
なお、七夕飾りの英語は、「タナバタデコレーション」ですね。
七夕祭り(イベント)に参加するのを提案するなら、次のような表現を使えばオッケーです。
There are many tanabata festivals all over Japan.
Go have fun at one of them.
七夕祭りは日本中で行われています。行って楽しんでね。
何よりも体験してもらうことが1番です、不安がらず積極的に話してみましょう。
折り紙で誰でも簡単に作れる七夕飾り
七夕を楽しむには、自分たちで作った七夕飾りを、笹に飾り鑑賞するのがオススメですね。
七夕飾りは、複雑そうに見えますが、実は簡単に作ることができるのです。
折り紙とはさみ、のりなどがあればあっという間に作ることができますよ。
作り方は、次のサイトなどを参考にしてみてください。


簡単ですよね、これなら小さなお子様でも作ることができます。
YouTubeには折り紙による七夕飾りの作り方も多数ありますので、外国人の方も英語の説明なしでも、真似さえすれば作ることが可能でしょう。
日本の折り紙は、海外でも人気がありますので、外国人もきっと喜んでくれるはず!
七夕の季節以外でもいいかもしれないですよ!
最後に、七夕の説明と七夕飾りの作り方の両方が載っているサイトを紹介します。
まとめ
ここでは、七夕を英語で説明したい人への情報を紹介しました。
七夕は日本独自の文化ですので、「タナバタ フェスティバル」といっても外国人には伝わりません。
七夕を英語で説明しているいろいろなサイトを紹介しましたので、参考にしてください。
ご自分の英語力に合わせて、説明できれば良いかと思います。
何より、七夕祭りに行くか、七夕飾りを一緒に作るかして、理解してもらうより楽しんでもらう方が良いのではないでしょうか。
ここでは、七夕飾りの作り方も紹介しました。
七夕飾りは、実に簡単に作ることができ、折り紙とはさみ、のりがあればすぐに作ることができます。
多くのサイトに、作り方が載ってありますので、それらを参考にしてもらえば、お子さんでも、外国人の方でも作れますよ。
一緒になって作って、楽しい思い出にしてください。
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