Line、便利で楽しいですよね。
簡単につながることができ、情報入手も発信も可能。
無くてはならない存在です。
そんなlineで知らない人から友達申請が届いたら、どうすれば良いのでしょうか。
結論、簡単に承認してはいけません。
また、逆に知らない人を友達申請してもいけませんよ。
友達申請したために、問題が起こった例がいっぱいあります。
ここでは、そんなトラブルを紹介します。
これを読めば、簡単に友達申請をしなくなることでしょう。
実は怖い?Lineで知らない人を追加してしまったら起こるトラブル4選
ある日スマホにLINEの友達申請が届きます、それも見知らぬ人から。
LINEだったら大丈夫だと思い、つい友達になってしまいました。
そうすると大変、実際いろいろな問題が起こっています。
代表的なトラブルを4つ紹介します
○友達が増えてLINEがバンバン届く
友達が増えるのですから、LINEの届く量も増えてしまいます。
しかも、グループLINEに加わってしまうと、その量が半端なく増える恐れがあります。
この場合、届くだけなので削除すればいいだけですが、それでも面倒といえば面倒ですよね。
○タイムラインや投稿が流出される
あなたのLINEでのタイムラインや投稿が、知らない友達から知らない人たちに流出されてしまう恐れがあります。
誰でも知られたくないタイムラインや投稿があるのではないでしょうか。
それらが不特定多数の人に知られるのは、恐ろしいことですよね。
○個人情報の流出や特定が行われる
多くの人が、LINE、Facebook、TwitterなどのSNSを紐付けしていると思います。
そのため、LINEからその他の情報が流出する恐れがあります。
そしてその情報を、知らない友達が知ってしまう恐れが!
あなたの趣味や好み、交友関係に住所までが知られてしまうかもしれません。
その結果、ストーカーの恐れも!
SNSを通してあなたの個人情報が拡散してしまう恐れがあります。
こうなると、もう取り返しのつかないレベルになってしまいますね。
○課金されてしまう
皆さんご存じのように、LINEでは有料スタンプや課金ゲームが多数あります。
友達になると、架空請求や巧みに有料スタンプなどの購入を促してくる場合があります。
その結果、恐ろしい請求額になることも。
では、なぜLINEで知らない人から申請が届くのでしょうか。
理由を紹介します。
ID検索でヒットされたから。
相手が自分の電話番号を持っていたから。
同グループの知らない友達から追加されたから。
自分の連絡先が共有されていたから。
知らない人からの友達申請がきた場合、きちんと調べてから友達になってください。
はっきりとわからない人がいるのであれば、友達にならないことです。
まだ、自分の連絡先が共有されていないか確認しましょう。
lineのID検索で知らない人を追加してみたら巻き込まれるトラブルは?
逆に、自分から知らない人を追加してみたらどうなるのでしょうか。
先にも書きましたが、LINEではID検索で友達が検索できます。
そのため、知らない人が検索されることがあります。
起こるトラブルは、知らない人からの友達申請で起こるトラブルと同じ内容です。
もちろん、相手にもよるのですが、より恐ろしいトラブルが起こるリスクが増えます。
相手は、あなたが友達申請してきたのだから、自分のことに興味があると勘違いしてしまったり、出会いを求めて連絡してきたと勘違いされてしまうかも。
そうなると、容易に想像がつくと思いますが、付きまとわれたりストーカーになられる恐れがありますよね。
友達申請する時も、くれぐれも注意してするようにしてください。
まとめ
LINEで知らない人から友達申請が届いたら、必ずその人が本当に友達なのか調べてください。
友達であれば承認しても良いのですが、誰かわからない場合は承認をしてはいけません。
知らない人を友達承認したために、自分のタイムラインや投稿、個人情報の流出のトラブルが起こるかも。
さらには、架空請求等による課金のリスクもあります。
一方で、自分からID検索をして不明な人への友達申請もやめましょう。
知らない人からの友達申請よりも、危険かもしれません。
LINEは便利で楽しいものです。
きちんとルールを守って使いましょう。
コメント