こんにちは!
皆さんは布団収納袋って使っていますか?
夏布団、冬布団、タオルケットに毛布など
様々な寝具に対応した収納袋が、
100均をはじめ、ホームセンターなどに
売っていますよね。
気になるのは収納袋の性能。
本当に、きれいに保管できるのか?
調べてみたところ・・・。
収納袋の値段ではなく、使い方次第で
奇麗に保管することができるそうです!
こちらのサイト
(https://umo-shuno.enj0y-life.com/布団収納袋の選び方/)
によると、
押入れの奥行に合わせたサイズの収納袋を選ぶこと、
自立する袋を選ぶこと、の2点が
奇麗に保管するコツのようですね。
ご自宅の収納に合わせた袋を選んでみてください。
布団の正しい干し方をおさらい!ダニカビを防止して長持ちさせる!!
布団収納袋の正しい使い方を確認したところで、
次は正しい布団の干し方をおさらいしていきましょう!
みなさん、布団ってどのくらい日光に当てれば、
殺菌、殺虫効果があるかご存じですか?
30分?3時間?日が出ている間ずっと??
実は30分干しておけば充分なんだそうです。
表30分、裏30分の合計一時間。
あまり長く干しすぎると、綿が痛んで逆効果だそうです!
しっかり日光に当てて布団を乾燥させることが
何より大切ですが、干しすぎには要注意です。
布団をしまう前にクリーニング!宅配業者に依頼して楽々キレイ!!
お布団を干して、サイズの合う収納袋を用意して……なんて
忙しくて準備ができない!!
そんなあなたはプロに仕上げをお任せしてみませんか?
布団クリーニング専門のクリーニング屋さんが
全国各地にあるのを知っていましたか?
電話一本で申し込み、
専用キットにお布団を詰めて
集荷に来た作業員さんに渡したら、
あとはクリーニングされた奇麗な布団が
自宅に届くのを待つだけ!
中には季節物の布団の預かり保管や
圧縮処理して返却してくれる業者も。
料金は、布団一枚につき1万円前後の
業者さんが多いようです。
まとめ
〇収納袋は仕舞う場所に適したサイズのものを選ぶこと
〇自立できる素材の収納袋を選ぶこと
〇仕舞う前に布団を干す時間は裏表合わせて1時間
〇日光の当てすぎは綿の損耗につながるので注意
〇忙しい方は業者さんへ頼むのもアリ
ぜひ本記事を参考に、正しい布団の保管をして、
大切な布団を長持ちさせてくださいね。
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