お子さんまたはお孫さんがもうすぐ生まれるご夫婦は
命名に頭を悩ませていることでしょう。
または、既に決定しているかもしれませんね!
私は現在1歳の娘をもつ一児の母なのですが、
名前の決定は妊娠7カ月頃でした。
それまでは、なかなかしっくりくる名前に巡り合わず、
非常にもやもやしていたことを覚えています。
そこで現在まだ決定していないご夫婦のために
お調べしてみました!
参考にしたサイトがいくつかあるので、ご参照ください。
最新版!!男の子、女の子で人気の名前ランキング!
赤ちゃん命名ガイド

こちらを見ると、とってもわかりやすく、
それぞれ20位まで掲載されています。
ご夫婦の中では「漢字」にこだわるのか
もしくは「よみ」にこだわるかにわかれるのではないでしょうか。
こちらには漢字部門とよみ部門の2パターンのランキングがあるのです。
私は命名するまでは、日々、夫婦で必死に
分厚い名前辞典を穴があくほどみていたので
こんな素晴らしいサイトを早く知るべきでした・・。
もし2人目を授かれば、絶対に活用したいと思っています。
最新のランキングでの一位は
男の子は「りく」くんと「陽」くん、
女の子は「はな」ちゃんと「結」ちゃんでした!
なんとも令和の時代に似合うおしゃれな名前ですね。
このサイトでは、取り入れたいなと思っている
漢字を入力すると
漢字に込められている意味や成り立ち、
そして願いまでも教えてくれるので、
より一層我が子に愛情を込めて命名できますよ!
子どもの名前の付け方と気を付けておくべきことって??
実際、愛しい我が子へ、
名前が原因でいじめなどに遭ってしまいそうな
一般常識をかけ離れた名前を付ける親がいるのかというと
多くはないでしょう。
けれど今でもまだ記憶に新しい
1993年の「悪魔」ちゃん命名騒動では、
我が子に悪魔と名付けたが市役所で
受理されないという結果に。
しかし、受理されなかったものの
裁判では認められましたが、
最終的には「亜駆」ちゃんと名付けられて受理されたということです。
余談ですが、亜駆ちゃんはネットで調べたところ
2019年で26歳となるようですが、
3歳の時に両親が離婚しておりしかも父親が
覚せい剤所持で逮捕されたと報道もありました。
不運にもその時に父親の名前も公表されていたため、
亜駆ちゃんのフルネームも
さらされてしまうことになりました。
その事態の影響で、現在は苗字も名前も変更している見方が
強まっています。
とっても稀なケースではありますが、
命名ってやはり我が子への最初のプレゼントでもあることと、
もっと言えば運命も決定づけるほどの影響を及ぼしますよね。
非常に責任重大でもあるのですね、しみじみと感じます。
気を付けるべきことは、
「名前に使用できない漢字」があるので、
押さえておきましょう。
とってもわかりやすいサイトがありますのでご参照ください。
日本には常用漢字と人名漢字がありますが、
どちらにも該当しない漢字があります。
また、前述の悪魔ちゃんの件と同様、
一般常識を外れている場合や、
親・兄弟姉妹と同じ漢字の名前も受理されません。
まとめ
真剣に考えるほどなんだか難しく感じできそうな命名ですが、
まずはご両親が気になる漢字やよみをいくつかピックアップされて、
掘り下げて調べていくことをお勧めします!
ランキングも気になるところですが、
流行に惑わされず、
これだ!という素敵なお名前をプレゼントしてくださいね!!
前述でご紹介した下記サイトはとても便利です。

運命のお名前に巡り合えますように・・。
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